こんにちは。
『méli-mélo鎌倉』(
クリック!)店長のあんなかです。
大好きなフランス。パリももちろん良いですが、地方への小旅行も楽しいです。
特におすすめなのが、南仏!青い空、青い海、そして、美味しいお食事♪
いろいろな国からの人々でごった返すパリ(そこがパリの魅力でもありますが)とは違い、
フランクな地元の人たちとの交流も楽しいです。
そんな南仏・プロヴァンス地方から、
AVGNON(アヴィニヨン)をご紹介。
プロヴァンス観光の拠点。14世紀に教皇が居住したため栄えました。
中世建築の美しさの中で、洗練されたブティックやグルメを楽しむことができる、活気のある街です。
旧法王庁。ヨーロッパ最大となるゴシック様式の宮殿です。
ホントに大きいんですよ~!人の大きさと比べてみてください。
中の見学もでき、ワインショップなどがあります。
夜がこちら。幻想的にライトアップされた姿は、美しすぎてなんだかこわいくらい。
もうひとつ外せないのが、サン・ベネゼ橋(アヴィニヨン橋)。
童謡の歌詞になっていることでも有名です。
*画像はフランス観光開発機構さまより拝借しました。
旧法王庁やサン・ベネゼ橋を含む地域は、ユネスコの世界遺産に登録されています。
こちらは、街の中心にあるプチホテルのダイニング。
イエロー&パープルの南仏カラー。可愛かったです。
市庁舎のライトアップ。
アヴィニヨンからすぐには、世界遺産のポン・デュ・ガールもあります。
古代ローマ時代に造られたとは信じられない、巨大で見事な水道橋です。
*画像はフランス観光開発機構さまより拝借しました。
このアヴィニヨンを拠点として、地元の旅行会社がさまざまなツアーを企画しています。
南仏は起伏が激しい地理的要因のためか、公共交通機関が発達していません。
自分で移動するのは大変です。レンタカーもいいですが標識はフランス語だし。。
ツアーと言っても少人数で、小回りのきくバンで身軽に案内してくれますし、
しっかりガイドしてくれます。日本語サイトも多いのでとても便利ですよ。
次回はARLES(アルル)の街をご紹介します。
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